『2nd Inspire』の管理人ぽるこについて

どーも、こんにちは。管理人の『ぽるこ』です。

この度は、人生に刺激を届けたいブログ『2nd Inspireにお越しいただき、ありがとうございます。

このページでは私ぽるこについて、自己紹介をさせていただきたく思います。

書き始めたら楽しくなって、、すごく長くなってしまいました。申し訳ない!!まあそんな詳細を知りたい人はいないと思いますが、万が一僕が人気者になった時のためにね。。念のため、ね。。

とは言っても5分ほどで読めます。ぜひご一読ください。

では、どーぞー

名前の由来

まずなんで『ぽるこ』を名乗っているかと言うと、ずばりポルコ・ロッソが好きだからですね。ご存知ですか?ポルコ・ロッソ。若い人は知らない人も多いかもですね。若い人をターゲットにしてるくせに若い人が分からない所から名前を引っ張ってしまった感ありますね。

ポルコ・ロッソはスタジオジブリの名作「紅の豚」の主人公ですね。

主人公の本当の名前はマルコ・パゴットというんですが、彼はイタリアのアドリア海で飛行艇乗りとして空賊を相手に賞金稼ぎをしています。で、ポルコ・ロッソというのは賞金稼ぎとしての通り名ですね。イタリア語で「ポルコ」は豚、「ロッソ」は赤、ということでまさに「紅の豚」ですね。

ジブリシリーズは本当に小さい頃から好きで好きで、いろんな作品を何回も何回も繰り返し見ました。「紅の豚」以外にも「天空の城ラピュタ」「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」「風の谷のナウシカ」「魔女の宅急便」などなど挙げればキリがないほど名作揃いです。ジブリの中には沢山の魅力的なキャラクターが出てきます(アシタカとサンなんか僕の中ではベストジブリカップルですね)が、中でもこのポルコ・ロッソが際立ちます。

ジブリの中では珍しくおじさんたちを主役にした物語で、しかも主人公は豚です。しかし、この豚さんがまあカッコいい訳です!渋い!!

「飛ばねぇ豚はただの豚だ」

この名セリフは「紅の豚」を見た事がない人も一度は聞いた事があるのではないでしょうか。他にも沢山の渋くかっこいい名セリフがあります。


最近(2021年2月8日)にポルコ・ロッソ役の声優を務めた森山周一郎さんがお亡くなりになりました。これまでのご活躍に敬意を表するとともに、心から哀悼の意を捧げます。


自由奔放な生き方をしながら、いざという時は大切な女性を守るために闘う(そう言うとシリアスなラブストーリーのように感じるかもしれませんが、実際はユーモア溢れる感じです)、そんなポルコに敬意と憧れを表して、『ぽるこ』を名乗りました。

好きなこと色々・・

上で書いた通りジブリは大好きですね。あと同じアニメで言うと、ドラえもんもすごく好きです。小さい頃は、家に映画のドラえもんが大量にあった(今はもう見ないVHSビデオテープで)ので、何回も何回も繰り返し見ていました。好きなタイトルは『雲の王国』『小宇宙戦争』『』あたりですね。


音楽について語るとなると最初に登場するのは、『Mr.Children』以外の選択肢はありません。初めて買ったCDは『シーソーゲーム〜勇敢な恋の歌〜』でした。(当時音楽CDは全盛期で、今では考えられませんが色々なアーティストがミリオンヒットを叩き出していました。僕が初めて買ったこのシーソーゲームもメガヒット真っ最中で、最終的に181万枚を売り上げています)

人生の様々な局面でMr.Childrenには励まされ、泣かされながら、共に歩いてきたと言えます。デビューから約30年が経った今でも、老若男女多くの人に愛され続ける国民的バンドと言ってもいいでしょう。若い人たちはあまり聴いたことがないかもしれませんが、ぜひ一度聴いてみてください。(多くの曲のMVがYoutubeで公開されています。)

一番好きな一曲を決めるのは不可能ですが、有名どころでは『蘇生』『くるみ』『終わりなき旅』あたりが勇気をもらえて大好きです。最近の曲では『Documentary film』がオススメです。『くるみ』『Documentary film』はMVが秀逸なので、ぜひYoutubeをチェックしてみてください。


あとはマンガが好きですね。王道ですが、『スラムダンク』『リアル』『宇宙兄弟』『ワンピース』『Hunter×Hunter』…これらはずっと家に置いておきたいマンガたちです。

インドアなことばっかり挙げてしまいましたが、スポーツも好きで、サッカー、フットサル、バスケが特に好きですね。見るのも、やるのも。(最近やる機会が全然ないのが悲しいですが…)

仕事柄海外に行くことが多いですが、海外のスタジアムに足を運んだり、海外で活躍する日本人サッカー選手に運よく会えたこともあります。今後もこういう出会いは狙っていきたいですね。

海外旅行大好き

もともと海外行くのとか怖かったんですよね。英語とか喋れないし、国際線の乗り方とか、外国での移動の仕方とかさ、色々分かんないし。

学生のとき、わりと周りに海外志向の強い友人が多かったんですけど「いやーちょっと俺は無理だな」みたいな感じでした。そんな中、国際学会に参加することになって初めてアメリカに行くことになったんです。

その時素晴らしい経験をして……

なんてこと言いませんよ!

初めての海外は正直そんなにめちゃくちゃ良い思い出って訳ではありませんでした。飛行機で荷物が一時紛失したり(なぜか自分たちより一つ前の便で来てた)、高速で煽られたり。でも、なんだか文化の違いっていうのはすごく感じたんですよね、いわゆるカルチャーショックってやつを。それは単純に新鮮な経験で、少し興味が出てきました。

その後何回か複数人で海外に行く機会があったんですが、それでだんだん海外に行く事になれてきました。初めて一人で海外に行ったときは緊張もしましたけど、すごく充実感がありましたね。

今となっては一人で海外に行くの大好きですね。空港での待ち時間も、飛行機に乗ってる時間も、現地をウロウロ散歩してる時間も、レストランでビール飲みながら現地食を楽しんでる時間も、すべてが大好きです。

これまで行った国は、アメリカ、オーストラリア、ロシア、ドイツ、ポーランド、イタリア、フランス、オーストリア、ベルギー、ポルトガル、スウェーデン、トルコ、インド、ベトナム、フィリピン、韓国、香港、台湾、、、ですね。並べてみたら自分でもびっくり!色んな所に行けて幸せです。これからも行ったことの無い所へ行ってみたいですね。

いろんな本を読んできた

いつからか本読むのが好きで、いろんな本を読んできました。高校生ぐらいのときに『ホワイトアウト』って小説を友達が読んでて、それを貸してもらって本を読むということにハマり出したような気がします。それからしばらく『グリーンマイル』『シックスセンス』とか海外文学をしばらく読んでました。で、たしか受験勉強の関係もあってしばらく読書からは遠ざかってました。

大学生になってから一人暮らしを始め、フラっと立ち寄った本屋で見つけた小説『さよならの代わりに』で読書を再開しました。そこから『いま、会いに行きます』や『世界の中心で愛を叫ぶ』などの有名作ももちろん読みました。『オーデュボンの祈り』が特に好きな伊坂さんの作品も大量に読みましたし、雫井脩介さんの『クローズド・ノート』は図書館でボロボロ泣きながら読んだ思い出があります。あとは重松清さんの『流星ワゴン』もすごく思い出深いですね。

また、北方謙三さんの『三国志』にもハマりました。北方作品に登場するアツい男たち、めちゃくちゃカッコいいんですよね。そこから『水滸伝』も読んでます(が、まだ途中ですね)。

ずっとミステリー小説系が好きだったんですが、前職の上司の影響を受けて経済小説をよく読むようになりました。『ハゲタカ』『コラプティオ』『半沢直樹シリーズ』なんかは読みやすくてオススメです。

で、最近は小説じゃないものをよく読むようになりました。歴史物、政治・経済、宇宙とか…ジャンルは様々ですが、ほんと色んな本を読むようになりました。

海外に行くときに飛行機の上で本を読む時間は最高に幸せです。

アカデミックとして

本職は研究者なんですが、研究での野心はあまりありません(そんなこと言っていいのか?)

一応材料力学系の研究をしているので、このサイトでは初学者向けに材料力学をとことん易しく教える講座を連載中です。ものすごく遅筆なので、いつ完成するか分かりませんが、いつか苦手な人を完璧に救えるような講座として完成させたいと思っています。最近は動画編集にも興味が出てきたので、いつかYoutubeチャンネル化とかできたら嬉しいなと企んでいます。

あとは、理系大学院での色々とかプレゼンテクニック、スライドデザインとかにはそれなりに自信があるので、その辺のことを発信できるようなサイトにしていきたいと思っています。

まとめ

長々となってしまいました。ただ好きなことを並べただけだった気がしますけど、同じようなことに興味があるような人たちに見てもらえたら嬉しいですし、逆に全然そうじゃない人が新たに興味を持っていただけたらもっと嬉しいですね!(海外興味なかったけど行きたくなったとか、Mr.Children聴いたことなかったけど好きになった、とか)

たとえ多くの人に見てもらえなくても、どこかの誰かのためになるようなサイトとなるようにがんばりたいと思います。

どうか温かい目で見てあげてください。どうぞ、よろしくお願い致します

(2021.5.3 ぽるこ)